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首の座りって画期的!【生後4か月頃】

首の座りが何故画期的か?って言うと、赤ちゃんが、横のネンネスタイルから、私達大人と同様に縦の方向で体を支えられるようになるってことだからです。

 

昔、社会の教科書に出ていた、類人猿、ネアンデルタール人北京原人などの絵を思い出してしまいませんか?あの進化の中に私達大人も子どもも赤ちゃんもいるんですものね。すごいですよね?

 

というわけで、

 

今まで横に抱っこしていた赤ちゃんですが、体がしっかりして首が座ると縦に抱っこが出来るようになります。

 

だけど、注意がとっても必要です!

 

「うちの子、首の座りが早くて〜まだ2ヶ月なのに縦に抱っこ出来るのよ〜」

 

なんて言う母親がたまにいますが、それはちょっと無理し過ぎ?

 

実際に縦に抱っこされた赤ちゃんが首ガクンとならずに首を真っ直ぐに保てる場合もあるのですが、首の座りというのは赤ちゃん自らが首を支えられ、赤ちゃん自らが首を自由に動かせる状態なので、絶対に無理はしないでください。

 
頭を支えることが出来ないで生まれてくる人間の赤ちゃん。生まれたての赤ちゃんは私達が頭を支えて抱っこしないと頭がガクッとなりそうでこわかったですよね。
首の座り時期には、頭が体の1番上にヨイショってしっかりと乗っかってくるわけです。しかも大事なことは、赤ちゃん自身の力で出来るってことなんです。
 
この頃からずっとず〜っと、頭は、寝る時以外は体の1番上にあるわけだから、またまたスゴイ!
 
それが出来るようになるのが、
首の座り
というものなんです。
 
 
まさに今その境目。
 
 
首の座りのポイントは3つ!!
 
⚫︎縦に抱っこして大人が少し斜めに傾けても「おっとっと」
と、赤ちゃんが自分で首を縦に戻そうとし支えられるようになります。
 
⚫︎寝ている体勢からに大人が両手で赤ちゃんの両手を持って静かに起こすと頭もしっかりついてくるようにもなります。
 
⚫︎赤ちゃんをうつ伏せに寝かした時に、頭が持ち上げられるようになります。
 
体操だとか、首を早く座らせねばとか、大人が勝手に思って、生まれたての赤ちゃんに無理なことをするのは危険です!気をつけましょう!
 
 
運動機能を発達的観点から見ると、頭から下へ、中心から外へと発達していきます。
 
 
目でものを追う追視、そして首の座りです。そしてが思う通りに動かせるようになり、指先は、にぎる→つかむ→つまむと発達していきます。
 
やがて、寝返り出来るようになります。夜中に大人が起きたら赤ちゃんが布団に居なくて見ると布団から落ちていて畳に寝ていたり、ベビーベッドの柵にぶつかっていたり、驚くことがあります。
 
このように赤ちゃんの体の発育は、頭から末端へと進んでいきます。
 
「首のすわりが遅いんじゃないかな」
と必要以上に心配しないことです。
 
発達は、赤ちゃんによって違うものだということを思い出してくださいね。
 
 
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