もういっかい、やってえ。もっと、もっと〜【4〜6ヶ月】
赤ちゃんは、この頃になると、
「ママのこちょこちょが、くるぞ、くるぞ〜」
と、楽しい遊びを予測できるようになってきます。
大人との楽しかった思いを記憶しているからこその「わくわく感」です。
お子さんの表情を見ながら、喜びそうな遊びを考えて、お母さんなりのアプローチをしていきましょう!
「う〜、もぐもぐもぐ。食べちゃうぞお〜」
「ズンズンズン〜だあ〜っこ」
「コロコロコロ〜あらららら〜」
「トトトトトぉ〜ムギュムギュムギュ〜」
お子さんが笑ったら嬉しいですよね。
あと1回、もう1回ってやっちゃいましょう!
お子さんの表情をしっかり見てくださいね。
「もういいよ、飽、き、た」
「ママ、しつこい」
なんて表情をされる前にフィニッシュ!
抱っこして、
「〇ちゃん、大好きよ」
「また、遊ぼうね」
「なあんて可愛いんでしょ、いい子ね」
などと言ってみましょう。
楽しい遊びにも終わりがあるものです。
何事にも終わりがあるってこと、まだ小さい赤ちゃんには分かるはずはありませんが。