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単語出た!言葉出た!すぐ文章になるかな?【2〜3歳頃】

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我が子の口から単語が出てきた時、本当に嬉しかったですよね?育児日記やスマホ等に記録しているうちにその数もしだいに増えてきて書き留めるのも大変になってきたと思います。
 
しばらくして
いわゆる二語文が出てきます。

 
「パパ、かいちゃ」パパは会社に行ったの意
「わんわん、きた」犬が来たの意
「んまんま、〜だい」ご飯ちょうだいの意
 
すごいですね〜
単語から文章になっていくのです。
 
「パパ」だけから「パパ、かいちゃ」
「わんわん」だけから「わんわん、きた」になっていくのです。
 
ただし、単語が沢山出てきたからと言って直ぐそれが2語文になるかというとそれは難しいので覚えておきましょう。
 
「うちの子、お茶のこと、『ちゃちゃ』って言えるし、物が欲しい時には、『ちょーだい』って言えるから、2つを足して明日あたりには、『ちゃちゃ、ちょーだい』って2語文が出るかな?」
 
なんて、そう簡単なことでは無いのです。
 
ちゃちゃ+ちょーだい=お茶をください
 
脳内でこの「足し算」が出来るようになるには「文章にはルールがあるんだ」
ということが理解出来ないとなりません。
これが結構高度なことなのです。
その上で
 
「ちゃちゃ」は茶(名詞)
「ちょーだい」は欲しい時に使う言葉
 
などと整理出来ること。
 
「ちゃちゃ+ちょーだい」と文法を知り組み立てれば自分の気持ちが相手に通じて目的を達成出来るのだ、と理解出来ることが大切。
 
こうして子どもは2語文を発声してみるのです。そして、相手の様子を伺い、
「これでいいんだ」
と理解し応用していくのです。
 
それがいわゆる「2語文が出た」ということです。
 
単語が出ても、即、2語文になるわけではないということが分かっていただけたでしょうか。
 
多くの大人はこんな細かいことまで考えずに単語出現から2語文出現まで自然な生活の流れで受け止めていきます。
 
子育てで日々忙しく気がついたら、
「うちの子喋っていた」
なんてあるかもしれません。
だけど、その間の、子どもの言葉から文章獲得への道はなかなか難しいものだと分かってあげてください。親御さんが他の子と比べて焦らぬことです。ゆっくりあたたかい気持ちで見守っていきましょう!
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