イヤイヤを恐れるべからず【2歳児】

成長しているからこそ、順調な発育を遂げているからこそ、自立への第一歩で何でも自分でやりたがっている我が子。

 
母親として、
それは嬉しい気持ちから始まった。
 
だけど、何でも自分でやると言う。
ああ、何でもかんでも
「タッくん、タッくん」
って。
 
力不足過ぎて自分じゃ出来ないことばっか!
 
 
ちょっとでも大人が手を貸そうとすれば、
ギャーギャー泣くし、
泣くんなら自分でやれよ!って言いたくなる。
いや、むしろ、そう言ってしまった。
 
 
「じゃ、ママ知らない、自分でやりたいなら自分でやれば?もう知らないから!いくら泣いたって手伝ってなんかやんない」
 
 
ああ、大人気ない私。
泣きながら寝ちゃった我が子の寝顔見て
落ち込む私。
バカバカバカ!
ゴメンね、ゴメンね。
起きたら、優しいママになってるからね。
許してね。
 
そう思ったのは昨日だった、、、
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みんな、母親なら経験がある思いです。
育児は、私の中の私と対峙する期間だと筆者は考えています。
気の合う友達と付き合っていた時代もあったし、周りに気を使い過ごした社会人時代もあった。今は、新たに、自分のDNAと繋がる幼い人物を相手にして、どう考え、どう付き合い、どのように対処していくべきか、、
 
ママ、新しい自分を構築する時代を迎えましたよ。
悩んでも悔やんでも構わない、素敵なアナタを作っていく1つの礎(いしずえ)となるなら。
自分と向き合いながら歩んでいく子育て。
やるっきゃない。か、、、