絵本は我が子と自分の共通のお宝!
「うちの子に何か絵本でも買ってみようかな?」
なんてふと思った時が、《えほんはじめ》の良い機会です。
でも、子どもはどんな本を喜ぶだろう?
オススメ絵本は何かな?
図書館が近くにあったら強い味方!
わざわざ買わなくても図書館には絵本がどっさり宝の山。上手に図書館を利用し、まずは大人が気に入った本から始めるのが良いかもしれません。
図書館で大人が数冊選んで借り、お子さんに読んで反応をみます。お子さんが楽しそうだった本を改めて書店で購入するという方法、これは多くの方々が実践されています。
オススメ絵本等を調べても分からない時は、図書館に行って司書さんにいくつか選んでもらう方法もありますよ。
また、図書館では無く直接書店に行って、気になる絵本をパラパラめくり、読み手の感性に合った本を選ぶのもいいです。
絵本選びのポイント
○素材とテーマはとにかく楽しくウキウキするもの。
○親子でニコニコ笑顔で読めるだろうなって予想出来るもの。
更なるスキルアップ目指せ!【2歳児】
なにっ?選択権を譲渡⁈【2歳児】
2歳児にとって効果的なやり方は、子どもに選択をさせることです。
『そんなことしていたら子どもがわがままになっちゃうのでは?』
と思うでしょう?これには2歳児ならではのコツがあるから大丈夫!真のわがままにならないように配慮しながらやっていきましょう。そして、どうでもいいようなことは上手く流していけばいいのです。
2歳児前半対象なら、分かり易いAorBという表現が望ましいです。
「ご飯食べるよ〜お皿はここ?それともあっち?」
というような言葉掛けです。実は「ここ」でも「あっち」でも大して変わらない位置が選択肢となります。このテクニックは、いつも毎回使っていると、ただのしつこい大人になるだけですから注意、注意!
2歳児が、『食べない!』ってイヤイヤした時、
「食べないのね、分かった。いいよ。じゃ、お皿はどこに置く?ここ?あっち?」
これは選択権を与えてイヤイヤを切り替える言葉掛けです。
なんでイヤイヤなん?全くわからん時は、、【2歳児】
視覚&聴覚に訴えて!【2歳児】
切り替えスイッチを探せ!【2歳児】
子どもの気持ちの切り替えをする大人からの言葉掛けやテクニックはこの時期には大切です。つまり、イヤイヤばかり言ってる子のスイッチを切り替え、イヤイヤから脱出させる方法です。